洋墓　デザイン墓　2021年9月新作モデル誕生　シンプル　スタンダート　狭い墓地にも適応の合同墓

こんにちは、今回は2021年9月に開発した、寺岡石材工業、テラセキオリジナル洋墓、デザイン墓をご紹介します。

テラセキが開発した新作墓石の特徴として、サイズ間口100ｃｍ×奥行80ｃｍ高さ100ｃｍ。石材は3種3か国のグラニット（高級御影石）、一番上の仏石はノルウェー産ブルーパールとインドＢＶＲブラックのツートン、台座と花立、アーチ型香炉はブルーパール、一番下側の納骨石（芝台）は中国ＡＧ２１３です。

ノルウェー産ブルーパールは貝殻結晶の青光りする光沢が美しく、ホテル、デパートなど大理石と同様に内外壁建築石材として世界各国で活用されております。価格は大理石よりお高い石材です。インドＢＶＲはガラス質が多く奥深い上品な黒御影で、数ある黒御影の中でテラセキがこよなく愛し信頼する石材です。

流線型で可愛いアーチ型屋根香炉の特徴として、香炉内部にステンレス香皿と蝋燭立てを装着。雨の日も濡れません。

四角い花立上部に直径6ｃｍステンレス花筒を挿入します。下側には小さな水抜き穴も空けており、万一水が染み込んでも問題なし。水抜きが無いと澱んだ水は腐り異臭やボウフラ発生の原因になります。
納骨する場合は、線香立てと花立の台座石をスライドして、納骨します。洋墓なのになんと10体分の骨壺を埋葬できる広い地上型カロート（納骨室）です。地下は掘りませんので水は溜まりません。お墓はシンプルでコンパクトに設計していますが、合同墓として相応しく是非お勧め致します、テラセキ自信作です。