広島市内(旧市内)寺院墓地は狭し、狭き墓地でもこだわりの和洋デザイン墓完成

皆様こんにちは、6月夏至は珍しく好天に恵まれ午後8時ごろまで外は明るくて日がとても長く感じます。8月のお盆まであと一か月半ですが、弊社にもお盆前の準備としてお客様からのお墓に関するお問い合わせや(備品装備、文字彫刻、お墓クリーニングや仏事)仏事ご相談を多く承っております。特にお寺様の法事お勤めに対してのお布施、ご懇志(報酬)などいくら包んだら良いか具体的な金額を問われます。(初七日、49日法要、納骨法要、建碑法要、墓じまい閉碑法要、車代、お膳料)大体の相場は葬儀屋さんや進物屋さんからの情報も参考にしてまりすが、お寺様に失礼の無いようにお客様に案内させて頂いて居ります。

お盆前の8月6日から広島市風物詩である竹と色紙で作られた盆燈籠を良く目にします。最近お寺によっては禁止され、代わりに高さ40cmくらいの小さな塔婆札のお供えお参りが多く拝見しております。(持ち運びが楽で単価もお安い)

広島旧市内の墓地は一般的に90cm四方(0.81㎡)です。寺町、大手町、中島、広島旧市内寺院で60cmx60cm(0.36㎡)の極狭小墓地もたくさん存在します。

下記写真のご施主様墓地寸法は間口60cm×奥行60cmです。墓地が狭くても問題ございません。複数の骨壺を納骨出来る合同墓を狭いなりにバランスよく設計し製作します。前後左右の高さ調整して設計施工。お洒落で且つ高さも立派な和洋折衷のデザイン墓が完成しました。

和墓で9寸サイズまで建立可能(合同墓)。墓誌(法名石)もセッティング可能。どんな小さな墓所でも合同墓は建てれますので是非寺岡石材工業にご相談下さい。

下記CG画像寸法 間口60cm奥行60cm高さ140cm 納骨は花立/線香蝋燭台をスライドするか、納骨蓋を外します。

この設計でも広島市内用のお骨壺が約6体十分に納骨可能です。また、お骨を瓶から外しさらし袋に入れ埋葬すれば2~30体分十分納骨可能です。